「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」 を見てきました。

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編集長の田村です。

もう暑い夏は十分に満喫したのですが、まだ8月が始まったばかりです。

精神的にも参ってしまうような、災害級の暑さが続いております。

皆様、どうか我慢せずにエアコンをつけて、水分とイオン、ミネラルの補給を忘れずに、お過ごしください。

そんな暑さの中、先日、東京で開催されている「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」という、フランスで長い歴史を持つ「CHAUMET(ショーメ)」の展覧会に行ってきました。

1780年創業のCHAUMET(ショーメ)は、グランサンク(パリ5大宝飾店)という、パリのヴァンドーム広場を拠点とする店の中でも、高級宝飾協会が認めた5つのジュエラーのうちの一つで、ナポレオン1世と皇妃ジョゼフィーヌの御用達ジュエラーとしても、またその後も、その時代時代の装飾芸術品としてのジュエリーをその時代のセンスや顧客に寄り添って、ほぼ240年にわたり、作り続けてきた、伝統と歴史のあるメゾンです。

ルーブル美術館に常設コレクションを持つことにもその歴史を感じさせます。

ルーブル美術館に展示されている、「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」というダヴィッド作のとても大きな絵画に描かれている、皇妃ジョゼフィーヌの頭上に輝くティアラもショーメの作品です。

この展覧会には、フランスの歴史を感じる、王侯貴族の肖像画に描かれたジュエリーとその実物の展示や、ナポレオンゆかりのジュエリー、そしてとりわけ目を奪われる、贅沢の極みともいえるティアラの数々、そして、合金で作られたティアラのレプリカの展示も、そのデザインの多様さと、インスピレーション、時代ごとに尊ばれた特徴的なスタイルのものなどたくさんの展示もあり、ジュエリーとしての美しさだけではなく、CHAUMET(ショーメ)の持つ美意識や優れたデザイン性も楽しめました。

王侯貴族の権力の象徴ともいえるジュエリーの持つ役割の大きさも感じながら、また、CHAUMET(ショーメ)の持つ、自然のモチーフを美しく表現したジュエリーのデザインの美しさと、それを現実の形に作り上げる、脈々と受け継がれる職人の技術(サボアフェール)を目の当たりにもできるのです。

植物、天体、生き物など、身の回りにある様々な自然を、美しい美術工芸品でもあるジュエリーに仕立て上げるサボアフェールも、240年分たっぷり堪能してきました。

個人的にはとりわけ、翼や羽、麦の穂、オルタンシア(アジサイ)のモチーフに、そして、カメオやインタリオ、エナメルの美しさも印象に残っています。

200年前の作品から、ごく最近の作品まで、多くのジュエリーを見ることができますが、最近の作品については、セッティングされた宝石たちの美しさにも、うっとりと魂を抜かれそうに。

ジュエリーの持つその心を奪われる美しさには、恍惚となってしまうほどの魅力がありますが、美術的、芸術的にも価値のある工芸品でありながらも、飾り眺めるだけではなく、身に着けるという役割も持つ装飾品としてのジュエリーは、やはり身に着けてこそ、その美しさも最大限に発揮されるのでしょうね。

こういうジュエリーの展覧会では、実際に身につけて、その気分を味わえるような企画があったらいいのに、と身勝手でわがままな希望を持っています。

この展覧会を、また違ったサイドから趣を感じさせたのが、会場である「三菱一号館美術館」の建物です。

現建物は再建築ですが、1894(明治27)年に英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式の、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所だそう。

様々に、歴史と文化を楽しめた展覧会でした。

Re:QUESTにも、このCHAUMET(ショーメ)のエスプリのきいた美を楽しめる、普段使いもできるジュエリーが出品されておりますので、ご紹介させていただきます。

《商品番号:180627-225》

ショーメ K18YG ダイヤモンド リング アノーフィリグリー

(値下げ 出品3週目)

《商品番号:180522-182》

ショーメ K18YG ダイヤモンド リング

(値下げ 出品2週目)

《商品番号:180602-008》

ショーメ Pt950 トルサード ダイヤモンド リング

(値下げ 出品4週目)

店舗ページはこちら!
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SELBY ONLINE STORE Re:QUEST

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